2011年6月インド紀行

ここでは、「2011年6月インド紀行」 に関する記事を紹介しています。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

トリップアンクル縮小版


2011年6月
インド1日目

ついに再びインドにやって来てしまいました。
今回は比較的インドの中でも楽に?旅できるということになっている、南インドです。
目的は、インド最南端の岬のある、カニャークマリに行くという、
なんともいい加減な目的なんであります。
まあ、旅に目的なんかはあんまりないことが多いので、ただぶらっと行きたくなったから・・・
というのが本当の理由になるのでしょうか。

最初はインドチェンナイに到着です。
今回は帰りにバンコクにどうしても寄りたかったので、
タイ航空を利用して、バンコク経由でのインド入りとなりました。
タイ航空は、インド路線はあちこちの都市に運航しているんですね。
その中の一つである、チェンナイ線を使ってインドに入ります。

出発はバンコクを21:25と、とても遅い時間です。
ということはチェンナイ到着は夜中ということになりますね。
多少不安ではありましたが、チェンナイのホテルのみ予約し、送迎はあえて頼まず、
空港からホテルは自力でタクシーで行くという判断をしました。
前にデリーでタクシーにやられているという印象がありますので、かなり不安ですが、
英語のページなど検索してみた限り、チェンナイに関しては、ほとんどトラブルはないようでしたので、
一か八かの勝負をしてみることにしました。

案の定、バンコクの出発は少々の遅れ。
しかし、この程度なら、チェンナイ到着はほとんど定刻でしょう。
荷物も手荷物だけだし、順調に行けば日付の変わった0:30頃にはホテルに辿り着けるはずです。

さて飛行機は、タイの陸地を離れ、闇夜のアンダマン海上空を飛び続けます。
約3時間後、はるか彼方に、インドの街の明かりが見えてきました。
そうです、チェンナイの街の明かりに間違いないでしょう。
旅の気分が高鳴ってきました。
この時の気分は最高に好きな瞬間ですね。初めての土地を前にしてのワクワク感。
ただ、今回はかなりリラックスして、この程よい緊張感?とでも言いましょうか。
を味わうことができました。

チェンナイ到着後からは、また次回です。


関連タグ : チェンナイ, タイ航空, インド,

2011年6月
南インド1日目

バンコクから3時間と少し。
いよいよチェンナイの街の明かりが見えてきました。
飛行機が、夜の暗いチェンナイの街の上空を少し飛び、
これまた薄暗いチェンナイの国際空港に着陸しました。
インドの街はやはり暗いのですね・・・
というか日本の街が明るすぎるのですね。きっと。
この暗さというものが、ある意味通常の夜といえましょう。

飛行機はバスゲートではなくて、ブリッジに繋がれ、いよいよ上陸です。
それにしても、この飛行機は、バンコクからインド人の乗客が9割を占めているので、
スワンナプームの搭乗口からすでにインドの旅は開始されていたのも同然なんですね。
飛行機を待ってる時から、もうインド人に囲まれていましたから。

座席は前の方を確保していたので、
ドアが開くと同時に飛行機から降りて、早速入国審査へ向かいました。
それでも、他のインド人に追い抜かれてしまい(インド人は素早い??)、
入国審査の列に並んだころには、前に15人くらい居ました。
他の便も到着したんでしょうか・・おかしいな・・・と思いながら入国審査を待ちます。

ゆっくりと列は進み、やっと自分の番が来ました。
入国カードのホテルを確認されただけで、あっさりとパス。
「意外と手際いいのね」というのが印象です。

その後、トーマスクックのカウンターで両替です。
ここはレートが悪い・・・1ドル=38.5ルピーだって。
他のとこだと1ドル=41か良ければ43はあったんですが、まあ空港でここしかないから仕方がありません。
カウンターのオヤジにちょろまかされないように、
50ドル分をしっかりと確認しました。ゆっくり数えて、しっかり確認。
そして、小さなお札に変えてもらうことも忘れずに言いましたが、
あんまり小さなものは数がないとかで、あんまり小さくはならなかったです。
インドは慢性的に小銭が不足しているので、どんどん大きいお金から使っていくのがコツです。

さて、問題の予約してあるホテルへのアクセスです。
空港の建物からの出口のすぐそばにプリペイドタクシーのカウンターがあったんですが、
怪しそうだったので、警備員のインド人に聞くと「ここしかない」とのこと。
仕方なく、怪しいインド人が一人で座っているカウンターで、ホテル名と地名を言うと、
370ルピーとの返事。高いなあとも思ったが時間も遅いしなあ・・・

これまた仕方なくOKし、370払うとチケットくれました。
出て左へ行けと、そこにタクシーが居るからだって・・・・
言われたとおりに、空港の建物を出て左の方向へ歩いていくと、またカウンターがありました。
やっとタクシーに乗れそうですが、この続きはまた次回。


関連タグ : チェンナイ, 空港, プリペイドタクシー,

2011年6月
南インド1日目

チェンナイ空港の税関を抜けた所にあった赤い看板のプリペイドタクシーカウンター。
怪しさ満載のそのカウンターで、タクシーチケットを買うことになってしまったんですが、
これまた370ルピーと、事前情報とはかなり違う料金ではないですか。
明細書を見てみると、深夜料金やらいろいろ記載があったけど・・・
それにしても怪しいもんです。

仕方なく370ルピー払って言われたとおりに、空港の外へ出て左側に進んでいきました。
人の流れに従って右に折れてみると、
またもやプリペイドのカウンターが・・・
ここでもチケットを買えたのかもしれませんね。
「やられた~」と思っても時すでに遅しです。

カウンターのオヤジに、さっき貰ったレシートを見せて、
タクシーはどこで乗るのか聞くと、「付いて来い」とのこと。
言われるがまま着いて行くと、ボロいアンバサダーのタクシーが何台も停まっていました。
その中の1台に案内されたので、乗り込んで運転手にホテル名を告げます。
「パークプラザホテルへ、住所は○○」と暗記しておいた住所を告げ、
念のためホテルの住所を見せました。
すると、わかったようなわからないような・・・
大丈夫なんだろうなこの運転手、しかし白タクではなさそうだし・・・
と思っているうちに発車。
しかし、前にたくさんの車がつっかえているので進めません。
ものすごいクラクションで威圧。
と、その時、窓の外からチップを求めるオヤジの手が・・・
そうです、カウンターからここまで,ものの10メートルを案内しただけでチップの要求。
ちょっとしたカツ上げですね。
笑顔で、小銭の5ルピーをあげて追っ払いました。
早速インドの洗礼を受けたような感じがしたものです。

空港内の渋滞を抜けると後は空いている夜中のチェンナイの街の中を飛ばしていきます。
クラクションにパッシング、信号も無視・・・
どえらい運転です。
車線というものはありません。逆走してくるバイクなんかはしょっちゅうです。
妙に遅いトラクターも普通に遅く走っています。どこへ行くんだろう?
「いやあインドに来てしまったんだなあ」
と街の光景を見ながら思いました。

続く


関連タグ : チェンナイ, プリペイドタクシー, 空港から市内,

2011年6月
南インド1日目

チェンナイ空港から市内へは、うまくプリペイドタクシーを使うことができました。
しかし、運転はかなり荒く、車はかなりのオンボロですので、
タクシー自体には期待しないほうがいいですね。
まあここはインドですから仕方がありません。

夜中の空いた道路をカッ飛んだタクシーは、どこにも寄り道せず、
パークプラザホテルの前に到着しました。
所要時間にして30分足らずでした。
何かのトラブルを覚悟していたいんですが、あまりにもあっけなく到着です。
「えっ、もう着いたの?」
ホテルの看板を確認してみると、どうやら間違いなく
Hotel Park Plazaのようです。
とにかくインドの夜の街は薄暗いですからね。間違ったホテルで降ろされたら目も当てられません。

agodaを利用して日本の自宅からインターネットで入れた予約はしっかり入っていました。
印刷して持ってきたホテルヴァウチャーには、フロントマンは、ほとんど目もくれませんでした。
ヴァウチャーは特に必要ないらしく、しまいには返却してくれました。

部屋は、かなりシンプルな構造ですが、
清潔にまとめられていて、シーツもきれいです。
ホットシャワーもしっかりと出ました。
これで、バンコク経由で飛行機を乗り継いできた疲労感や、
16年ぶりのインドで感じる心地よい旅の刺激による疲れ・・・
これらを癒してくれるには十分なホテルでした。

しかし、翌朝は大変でした。
とにかく部屋のすぐ真下にカフェやお寺のようなものがあり、
かなり朝早い時間から活動を始めたインド人がかき鳴らす、車やリキシャのクラクションが、
やかましく感じたのでした。
しかしこれまたインドに居るんだなあ・・・という感覚をしみじみと感じさせてくれるのでした。

関連タグ : パークプラザホテル, チェンナイ, ,

2011年6月
南インド2日目

チェンナイで迎えたインドの朝。
クラクションの音がけたたましいものの、気温はそんなには高くないようです。
ホテルのレストランで、インドの朝食を。
やはり、見慣れないものがいくつかありましたので、
聞いてみたものの、何だかよくわかりませんでしたが、それでもいろいろ食べてみました。
中でもイドリーなるものが、少し酸味があって美味しかったですね。
見た目は蒸しパンのようなものですが、これはいいかも。


さて、スペンサープラザというショッピングモールへ
インドのショッピングモールがどんなものなのか見に行くことにしました。
ここからそんなに離れてはいませんが、バスはよくわからないので、
リキシャを使います。なので交渉が必要となります。

まずは相場を知らないと、当然ぼったくられますので、あらかじめホテルの人に、
リキシャ(オートとも言う)で、このホテルからスペンサープラザまでいくら?」
と尋ねたところ、「50~60ルピーくらいじゃない」との返事でしたので、
その料金を基準に値段交渉をしていきます。

ホテルから出てみると、目の前にちょうどリキシャが停車していたので声を掛けます。
すると、スペンサープラザまで60ルピーというではないですか・・・
倍以上の値段を想定していたので、ちょっと拍子抜けです。
「本当にそれで行くのだろうね?」
と訝しがりながらも、乗り込んでレッツゴーとなりました。
相変わらず、ものすごい運転で、割り込み追い抜き当たり前。
直進車を遮っての道路横断など朝飯前でこなし、見事なドラテクなのかなんなのかよくわかりませんが、
10分くらいで、スペンサープラザの前に到着しました。

60ルピー払うと、おとなしく受け取り、それ以上は要求してこなかったので、
「あれれ?」と拍子抜け。
私の16年前のインドの感覚は間違っているんだろうか・・・という疑惑が脳裏を掠めます。
疑ってしまった運転手さんごめんなさいです。
この時点で違うことを言い出すドライバーが多かったもので・・・

しかし、スペンサープラザは11時からという情報が、道端の怪しげなインド人から入りました。
うそ臭いなあと話半分で聞いておき、
実際に建物の中に入ってみると、何と!ほとんどのお店が閉まっているではありませんか。
今10時15分。あのインド人は本当のことを言っていたのかも・・・
うむむ・・インド人も変わったなあ・・・と思わざえない事態でした。




関連タグ : chennai, スペンサープラザ, リキシャ, ,

2011年6月
南インド2日目

チェンナイスペンサープラザにやって来ました。
チェンナイ滞在は今日1日、しかも夕方には飛行機で次の都市マドゥライへ向かうので、
あんまりのんびりしている時間はありません。

目的は、スペンサープラザ内にあるとされる旅行代理店で、
マドゥライのホテルの予約を入れることだったんですが、なかなかうまくいくもんじゃありません。
結果的にはできなかったんですが、替わりに旅のサンダルを購入しました。
まったくの関係ない行動・・・ほぼ本能のままに動いてますからね。
スペンサープラザはこんな感じです↓
スペンサープラザ


11時にならないとほとんどのお店が開かないのは、
今日が土曜日だからなんでしょうか・・・
それでも、準備中のお店も多かったので、正にウインドーショッピングとなりました。
半分開いているお店に入ると、
店員が朝の朝礼を行っている最中であったりするんですが、
他にもインド人の客も容赦なくどんどん入っては、品物を見ているので、
まあ大丈夫でしょう。

やがて11時になるとほとんどの店がオープン。
4階くらいまでをうろついてみたものの、旅行代理店はないみたいなので、
目的もなくぶらつき、BATAのサンダルを購入することになったのでした。
今履いているのは、10年位前にタイ・バンコクで購入したもので、ガタがきていたので、
ちょうど良い機会でしたね。
それにしても、ここはインドか・・・と思うくらい、店員は遠慮気味です。
買え!買え!とばかりにはやってきません。
ところが、気がつくと買わなきゃいけないみたいな状況になっているのです。
インド商人はおそるべしですよ。まったく。

とうとうトーマスクックを見つけましたが、
ここでマドゥライのホテルの予約をする気になれず、
両替だけしておくことにしました。
空港と同じトーマスクックなのに、レートはこっちの方が全然よいですね。

さて、リキシャでホテルへ戻ります。
スペンサープラザの正面で適当なリキシャに声を掛けると、
それがまた怪しいリキシャで、「他の店に案内する、見るだけ」とか言ってきたので、
無視して他のをあたります。いくらでもリキシャは居ますからねえ。
他のリキシャも、ホテルまで100ルピーとふっかけてきたので、
付近にいた他のリキシャに声をかけると、慌てて「OK、50で行くよ!」だって。
なんだか面白くなってきました。

続く




関連タグ : チェンナイ, スペンサープラザ, トーマスクック,

2011年6月
南インド2日目

スペンサープラザから戻り、
身支度を整え、空港に向かいます。
インド南部のホテルは、24時間制といって、チェックインしてから24時間後がチェックアウトとなるという方式ですので、
昨晩の深夜24時頃にチェックインしてますから、今日の夜中まで部屋を使えることになります。
深夜24時にチェックアウトはできない時は、もう1泊分の料金が発生しますが、
このシステム、夕方や夜の飛行機に乗る時などは、非常に便利なシステムです。

今日はキングフィッシャーエアラインでマドゥライへ向かいます。
この飛行機は、日本から予約を入れてあったので、何としてもこの飛行機には乗らねばなりません。

さて空港への行き方ですが、タクシーというのが一番楽ではありましょう。
しかし、ここはインドらしさを味わうべく、
あえて郊外電車で空港へ向かうという選択肢を選びました。
ホテルからは歩いて5分で、チェンナイエグモア駅に到着するとのことでしたので、
炎天下の中バックを背負って歩きました。

チェンナイ

駅自体はとても大きいのですが、日本の駅みたいに改札というものはありません。
なので、自由に駅構内には入ることができます。
エグモア駅に入ってみると、まずホームには大勢のインド人が座り込んでおりました。
おそらく列車を待っていると思われますが・・・
それにしてもすごい人数です。彼らはいつの列車に乗るのだろう・・・
と思いつつも、空港方面行き郊外電車の切符売り場を探します。

それらしい場所はあり、窓口には人だかりができていたので、
近くに居た警官に聞いてみると、
ご丁寧にライフルを手にして、見えるところまで誘導して案内してくれました。
どうしてもライフルに目がいってしまう・・・

すると、どうやら古ぼけた跨線橋を越えたところに切符売り場があるようです。
ホームも一番端っことのことです。
跨線橋を越えてみると、確かに切符売り場はありました。
人がたくさん並んでいるのでここしかないでしょう。
やっと切符を手にしたわけですが、この窓口100ルピー札を出したところ断られました。
よほど小銭が不足してるんでしょうな。
まあ1人空港まで6ルピーですかね・・・

ホームに下りてみると、逆方向の列車が来ました。
超満員です・・・
ドアに鈴なりというのでしょうか。大丈夫かな?
確か12両編成だと思ったのですが、かなり長い編成にもかかわらず、しかも昼間の14時頃の時間帯でこの混雑。
朝や夕方のラッシュ時は本当にやばいかもしれませんね。
日本のラッシュよりも、醜いことになってるのかもしれません。

続く

関連タグ : チェンナイエグモア駅, 郊外電車,

2011年6月
南インド2日目

さて、チェンナイエグモア駅でようやく切符を手にし、
ホームまでやって来ました。
ところがあまりに列車が混雑しているので、かなりビビりましたよ。
ホームを前の方まで歩いていき、列車を待ちました。
ホームの案内所のようなところで、空港まではすべての列車が行くことを確認しましたので、
どの列車に乗ってもOKということになりますね。

時刻表もちゃんとあり、それによると、だいたい15分間隔で運行しているようです。
やがてやって来た列車はやはり超満員。
インド人も心得たもので、前へ前へみんな進んでいきます。
僕らもどんどん前に彼らと共に進み、比較的空いているドアから乗り込みました。
日本と違って、自動扉じゃありませんよ。開きぱなっしです。乗り降り自由です。
一応ドアそのものは車両に付いてはいるようですが、使われたことはあるのかな?という具合。
乗った場所はうまく空いていたので、荷物を置くスペースを確保することもできました。

これで30分くらいでTirusulamという駅に着く予定。
空港のすぐ近くにある駅ですね。
しかしこれはインドの列車ですので、案内放送はありません。
自分で降りる駅を確かめて降りる以外にないのでした。
乗った時間を覚えておき、駅数を数えるくらいしかないですね。
途中で面倒くさくなり、空港の建物が見えたら降りようということにしました。

列車はインドの街や建物の近くを通り過ぎていきます。
ゴミが大量に捨ててある場所、スラムのような場所を通り過ぎます。
中にはちょっと高級そうなアパートもちらほら見えました。どんな生活をしてるんでしょうか。
いろんな駅で結構な数の人が乗り降りします。

扉は開け放たれているので、縁に立っていると、橋を渡る時が最高に怖い。
だって、ドアから落ちたら完全に下の道まで落ちますよ。
高所恐怖症の私はとても怖く感じるのでした。
それでもインド人は慣れたもので、ドアに鈴なりに立っています。怖くないのかな?
1人のインド人が、各駅に着くたびに降りもしないのに、ドアのとこまでわざわざ出てきて、
ホームの様子を伺っては、また中に引っ込むという行為を繰り返していました。
誰かを探しているのかな?

そうこうしていると、空港の建物が見えました。
厳密には今建設中の国内線ターミナルでしょうか。
Tirusulam駅に到着です。
暑く、混雑の激しい郊外電車ですが、インドを肌で感じることができますね。
しかも1人6ルピーと激安で空港まで来ることができました。

続く


関連タグ : チェンナイ, 郊外電車, Tirusulam, チェンナイ空港,

2011年6月
南インド2日目

チェンナイエグモア駅から郊外電車で30分あまり。
ようやく空港の建物が見えTirsulam駅に到着。
降りてみると、ただの郊外の駅といった風情ですが、
一応空港方面への案内板が整備されていました。
その→に沿って進むとその→は途中でなくなりました・・・・
スーツケースを抱えた空港に行くと思しきインド人に声を掛けてみたのですが、
その人もあまりよく知らないようでした。
とにかく、周囲をぐるっと見回すと、空港の建物が見えましたので、
そのままその方向へ歩いていくと、昨晩タクシーで通った道かなあという通りがあり、
さらに進むと国内線ターミナルが見えました。
インド人はほとんど車で空港に来てるのでしょう。

インドの空港は飛行機に乗る人しか、建物に中に入ることができません。
なので、入り口にいる警備の人に(警察かな)にパスポートと、チケットの控えを見せる必要があります。
予約確認書を見せて、空港の中に入り、キングフィッシャーエアラインのカウンターでチェックインです。
案外あっさりと手続きは終了。日本からのネット予約もきっちり入ってましたね。ネットは便利です。
しかし、座席をアップグレードするか聞かれました。
確かこの便にはエコノミークラスしかないはず・・・
何かの間違いかなんかだろうと思い、丁重にお断りしましたが、
もしアップグレードだけしたら、お金だけ取られたのかなあ・・・よくわかりませんが・・

インドの国内線は、1時間ほど前までにチェックインの手続きを完了しないと、
搭乗できない可能性があるなどと、チケットに書いてあったので、
早めに来てみたのですが、インドのことですからそんなことはあるのだろうか・・・
と疑問に思ったりもして、ここがまた興味深いところなんですね。
まあ深く詮索しても、無意味ですのでやめましたが。

それにしても、このチェンナイ空港は座るところが少ないです。
チェックイン後は行き場所がなくウロウロと座る場所を探していましたが、
椅子はほとんどなく、また人も多いため場所もありません。
この手狭な状況なので、新ターミナルを建設してるんでしょうけれど。
仕方なく、時間はかなり余裕でしたが、セキュリティーを抜けて中で待つことにしました。

セキュリティーチェックは思いのほか厳しいものでした。
かなりきつくチェック。
それにしても、セキュリティーのX線の機械を通す時の小物を載せるプラスチック製のお皿がないのにはびっくり。
貴重品類はすべてかばんに入れろとのことでした。

なんとか搭乗待合ロビーに椅子を見つけて、しばし休息。
インドはどこに行っても人が多いですねえ。
チェンナイの空港の便数もかなりのもので、このインド人たちはどこに行くんだろう・・・?
などと考えながらインド人を見ていると、面白いですね。

つづく




関連タグ : チェンナイ空港, Tirsulam駅, キングフィッシャーエアライン,

2011年6月
南インド2日目

チェンナイの空港に少し早く着きすぎましたが、
無事にチェックインとセキュリティーを抜けて、搭乗口まで来ました。
このチェンナイ空港は、ボーディングブリッジは少ないようで、バスで飛行機まで案内されるようです。

我々の乗るキングフィッシャーエアラインのマドゥライ行きのIT2415は、
案内表示によると定刻出発の予定で、時刻変更はなし。
意外とインドの飛行機は定刻に飛んでいるようでした。
他の便もあちこちへ向けて飛んでいますが、その時はたまたまだったのか、遅れらしい遅れはなかったですね。

出発時刻の30分位前に案内放送がありました。
指定されたゲートへ向かいました。
そこでまた荷物検査です。
ここでは、カバンや手荷物すべてに付けたタグにセキュリティーの印が押されているか、チェックしており、
この印がないと、またセキュリティーに戻ってやり直しという何とも手間の掛かることになるようです。
今後インドに行かれる方は要注意です。持ち物すべてにタグを忘れずに。

本当は飛行機の写真など撮影したかったんですが、
空港は防犯上撮影禁止と聞いていたので、まったく撮らずじまいです。
こういうところでは、疑われても仕方のない余計な行動はしない方がいいですからね。

荷物のチェックが済むと、キングフィッシャーの文字の入った派手な赤いバスで、機体まで運ばれました。
現在建設中の新ターミナルの前に駐機している、ATR72型機がマドゥライ行きのようです。
新ターミナルになったらボーディングゲートからの搭乗が増えるのでしょうかね。よくわかりませんが。
それにしても、チェンナイも便数の多い空港です。
indigoやJetairways、spicejetなど、各社の飛行機がたくさん駐機していました。

乗り込んでみると、意外と古い機体でした。
キングフィッシャーに期待していたのに、少々がっかりでした・・・
しかし、ほぼ定刻の16:40にプッシュバックされ、あっという間に離陸です。
プロペラ機特有のブーンという離陸。
チェンナイの街を後にして、一路マドゥライへ。
上空からは、下は一面の雲。遠くにはにょっきりとそびえ立つ積乱雲。
南インドの西岸は明らかに雨が降っていそうな雲の色と数ですね。
次々に形を変えていく雲を見ていると、なんとも神秘的な気分になってきます。

マドゥライまで1時間と少しのフライトです。
やがて高度を下げていき、遥か向こうにミナークシ寺院と思しき、4つの塔門らしきものがちらっと見え、
本当にあれはミナークシ寺院なのかなあ・・と思っているうちに、マドゥライ空港に着陸。
着地は順調でしたが、接地後少しスリップしてヒヤッとしました。
が、何事もなかったようにATR72型機は、ターミナルへタキシングしていきました。





関連タグ : キングフィッシャー, マドゥライ, ,

2011年6月
南インド2日目

17:50にチェンナイから飛び立ったキングフィッシャーのATR72型機は、無事にマドゥライに到着。
飛行機は空港のターミナルから少し離れたところに駐機し、
バスによってターミナルへ運ばれました。
予想以上に綺麗なマドゥライ空港にびっくりです。

このターミナルは、最近新しくなったみたいでした。
トイレもロビーの床もピカピカです。
チェンナイの国内線ターミナルよりもずっと綺麗で、清潔感があり、
インドの空港といった感じはしませんね。

ただ、一つ気になったのが、荷物を受け取るターンテーブル。
飛行機から荷物が降ろされると、ベルトコンベアによって、ターンテーブルまで運ばれてくるんですが、
そのベルトコンベアの行き止まりから、ターンテーブルまでは1メートルくらいの落差があり、
その落差を勢いよくスーツケースがドカン!と音を立ててターンテーブルに落下?してました。
ターンテーブル側は想定してか、落ちてくる部分だけ、受けられるように壁が高くなっています。
もう少し低くできなかったのかなあ・・・?
あれでは荷物が破損しそうです。まあ我々は荷物は預けなかったので、なんでもありませんでしたが。
いくつものスーツケースがドカン!と音をたてながら、ターンテーブルへ落ちていました。
この豪快さはインド式なんでしょうか・・・・

飛行機のお客さんはほとんどが地元のインド人。
1組だけ外国の老夫婦が居ましたが、おそらく迎えがあったのでしょう。
すぐに姿は見えなくなりました。
ターミナルから外へ出てみると、案の定タクシーの客引きが寄ってきました。
タクシーか?」
「うん、街までいくら?」
「300ルピー」
「えっ、高いね!200でどう?」
なんてやり取りをしたんですが、彼はすかさずタリフを取り出し、
町までは300と決まっている。州が公認しているのだと言うではないですか。
そう言われて、そのタリフを突きつけられたら、、反論の余地もなくなり、まあいいかということで妥結しました。
今日はホテルも決まってないし、疲れてるしね。
でも少しぼられてるのかなあ・・・なんて勘ぐりながら。

運転手氏は、してやったりという顔で車に案内。
車両は普通のタクシーで行燈も付いていたので、まあ信用して大丈夫でしょう。
というか、この空港から市内へは他に手段はないような気も・・・
というわけで、冷房の付いていないタクシーに乗り込み、
夕方のいくぶんか涼しくなったマドゥライ空港を出発して、市内へ向かったのでした。

つづく





関連タグ : マドゥライ空港, タクシー,

2011年6月
南インド2日目

マドゥライ空港到着後、何とかタクシーを拾うことができましたが、
空港の外に待機しているインド人は、誰も寄ってこないのが不思議でした。
少し歩いてこちらがタクシーを探していると、ようやくあちらから寄ってきたという次第なんですね。
もっとワッと寄ってきて囲まれると思ってましたので、いやはやびっくりというか拍子抜けというか・・・
やはりここは南インドなんですね。
チェンナイ空港でも誰も来なかったですから、やはり南インドは旅行がしやすいのかもなあ・・なんて思ってしまいました。

タクシーは空港を離れて、一路市内へ向かいます。
初めは田舎道をひた走るという具合で、クラクションも鳴らさないので、おや?と思っていると、やはりそんなことはありませんでした。
市内に近づくにつれて増えてくる、人、バイク、車、そして満員のバス、割り込みも当然ありなので、クラクションの応酬となるわけです。
最初おとなしかった運ちゃんも“ピー”とやり始めました。
さすがにここもインドでした。
そりゃそうですね、人口110万人という都市なのですから、人も多いわけです。

30分くらい走ったでしょうか。
そろろそろ街の中心部に入ろうとしていました。
交通量はかなり多いので、これまたびっくりです。道路を横断するのがさぞかし怖いだろうな・・・
なんて思って見ていましたが、歩いているインド人はみなスイスイと道路を渡っていくんですね。
車と何か合図でもしてるみたいな感じもしました。
車との間合いがわかっているような・・・

やがてタクシーはゴミゴミした場所で停車。
Hotel Supremeの前でした。
予約はしてありませんでしたが、目的のホテルの目の前に着いたことになります。
このタクシーの運ちゃんは何も言わずに、まっすぐここへ連れてきてくれたのでした。
途中で、キックバックのもらえるホテルに強引に誘導しようとするかも・・・とか思ってましたが、
とんだ思い間違いでした。ごめんなさいです・・・


関連タグ : マドゥライ, 空港から市内, ,

2011年6月
南インド2日目

マドゥライ空港から市内へはタクシーで無事に到着したことはとてもラッキーでした。
しかも目星をつけていた、Hotel supremeの目の前ですから。
タクシーの運転手は予約がされているとでも思ったのでしょう。今日は満員だよとか何も言ってませんでした。

すぐにHotel supremeのフロントへ行き、泊まりたいと告げると、
あっさりと「FULL」との返事。
聞き直しても何でも満室は満室ということで、聞くところによると明日も満室だとのこと。
これにはショックでした。
どうやらインド人のツーリストが多い様子でした。
他の空いているホテルを知らないか?紹介して欲しいのですが?と言うも駄目・・・
仕方なくHotel supremeを後にして、部屋探しです。

すぐ隣のPremNivasへまずは突撃。しかしここもFULL・・・
次は名前忘れたけれど、Hotel supremeの斜め前辺りにあるちょっと中級なホテルへ、ここも駄目・・
我々の行動を見ていた周囲の客引きは何回も声をかけてきましたので、
もしどうしても部屋が見つからないなら、もうそのあたりにいる客引きの世話になるしかないかもなあと思いつつ、
HotelChentoorへ、ここのフロントの親父は最初渋っていましたが頼み込むと、
1泊ならばということで1部屋用意してくれました。
ホテルは24時間制なので、あすの夕方チェックアウトになるのですが、
そんな時間に部屋なしと言われても困るよと伝えておきました。
今日は土曜日だからきっと混んでいたのでしょうか。
予想外の混雑には驚きましたが、何とか今日眠る部屋を確保できたのはかなりラッキーでした。

Chentoorの部屋は、インドの中級ホテルといった具合でごく普通。
しかもホットシャワーは出ませんでした。
しかもシャワールームの通気口は開きっぱなしですので、外の騒音が容赦なく入ってきます。
とてもうるさいのですが、これまたインドということなのでしょう。
部屋の中にまで余裕でクラクションなどの騒音が入ってくるのですから・・・

しかしよかったのは、このHotelChentoorの屋上にあるレストランです。
我々が行った時には、夜になっていましたが、
ライトアップされたミナークシ寺院の4つの大きな塔門が見えて、幻想的な雰囲気でした。
そんなミナークシ寺院を見ながら夕食を手で頂きました。
やはり何でも手で食べないとインドに来た気がしませんからね。
早くもインド2日目が終わりますが、本当に内容の濃い日でした。

kingfisherの水
キングフィッシャーの機内でもらった水。
さすがはビールの会社だけあって、水も自前なんですね。





関連タグ : ミナークシ寺院, マドゥライ, Chentoor,

2011年6月
南インド3日目

朝ホテルChentoorの部屋で目覚めて、外を見てみると、
なんとミナークシ寺院が見えるではないですか。
街の中にデンと構えている4つの塔門は本当に見事で威厳を保ちながらそびえていました。
本当に幻想的なんですが、寺院から手前に目を移していきますと、インドの街々が見えます。
そこはお世辞にも綺麗とは言えない町並みが広がっていて、幻想的な世界からインドの現実に引き戻されるのでした。

一応朝食付きとのことでしたので、
屋上のレストランへ行き、朝食。
インド朝食か、コンチネンタルか選べたので、コンチネンタルにしちゃいました。
本当はインド朝食の方がよかったのかなあ・・・と後から思いました。
今日はミナークシ寺院へ行かなければなりません。
マドゥライの街は果たしてどんな感じなんでしょうか。
と、思いを馳せつつ、ミナークシ寺院を眺めました。

いよいよ出発。
お寺までは徒歩で行きます。
歩き始めるとやはりそこはインドの世界でした。
牛と人とリキシャに車、なんでもありですごい喧騒でしたが、そんな中をお寺へ向かって進んでいきました。
道にはいろいろな物が落ちていて、中には醜いものもありますので、
よく行く道を確認しながらゆっくり進みます。
それにしても声を掛けてくるインド人は少ないですね。

ミナクシ

やっと写真のミナークシ寺院に着きました。
ガイドブックによると正門は、今いる西門ではなく反対側の東門となるようですので、
塔門のすごい装飾を見ながら、お寺をぐるっと周り込んで反対側へ向かいます。
しかしすごい装飾です。
これらのゴープラム(塔門)にはいろいろな神様や動物の彫り物が所狭しと並んでいるんですね。
これらを一つ一つ作って、取り付けるとなったらいったいどの位の労力なのだろうか??
なんて考えながら見たら、正にすごい!としか言いようがありません。

ミナクシ2

東門に到着し中に入るために靴を預けました。
ヒンディーの寺院では中に入るには、裸足になるのが基本のようです。
ちゃんと靴預かり所があるんですね。他のインド人にならってまねして預けてみました。
しかしここでトラブル発生。
私は迂闊にも短パンで来てしまったのです。親切なインド人がその格好では入れないよと教えてくれました。
連れは大丈夫でしたが、私の格好は駄目とのこと。
入りたければ、100ルピーほどの布を買うしかないみたいです。
布は持ってるので、買っても無駄になると判断し、また夕方に出直すことにしました。

トボトボとお寺の周囲を一周し一旦ホテルへ帰還となりました。


関連タグ : ミナークシ寺院, マドゥライ, ゴープラム,

2011年6月
南インド3日目

本日は午前中にミナークシ寺院見学に服装で引っかかってしまい、内部に入れませんでしたので、
また16:00から再挑戦することにしました。
ミナークシ寺院をひと回りして、もと来た道を戻り、一旦ホテルへ帰還しました。

さて今日はインドルピーの両替や、明日のカニャークマリのホテルの予約、カニャークマリまでの足を調べるなどの仕事?がありますので、そんなにのんびりしてもいられない状況です。
そこでまずは両替へ行くことにしました。
今日は日曜日だったので、どうなるかわかりませんが噂で両替レートのよいと言われている、

HOTEL Supremeへ向かいました。と言ってもすぐ隣ですので、歩いて1分です。
ところが今日は日曜なので、宿泊している人しか両替だめ・・・とあっさり断られてしまいました。
うーむ仕方がないと、ホテルの売店で絵葉書を買って退散しましたが、この売店のお兄さんがまた面白いのです。
我々が行くまではお店の電気を消して昼寝していたくらいなのですが、
我々がお店に入り、ちょっとこれを見せてくれなどと言ったもんですから、本当に買う気があると思われて、巧みにそしてやや強引に売り込んできます。
と言っても、押し売り気味ではなく、言葉巧みに気が付いたら買わなきゃなんないような状況に追い込まれているのだから不思議です。
我々のガードが甘いと言われればそれまでですが、
なんとなくインド人の商売のうまさと言うか、方法がわかってきたような気がしました。
「営業を覚えたければインド人に学べ」かなと思って苦笑いです。
何とか猛チャージを逃れ、絵葉書だけ買って退散できましたが・・・
世界3大商人の一角であるインド商人恐るべしです。

次は駅へ向かいました。
マドゥライジャンクション駅です。
結構きれいな駅であったのでびっくりしました。
カニャークマリへの列車を調べると、毎日運行しているのは夜中の2:00過ぎに出発の便のみです。
夜中の2時に出発となるとかなり厳しいですので、この時点で列車で行くのは諦めました。
そんな遅い時間で、果たして定刻に来るかわからない列車を待つのもまた根性がいりますからね。
ということは、お次はバスしかないなということになったのですが、
わざわざバスターミナルは行かなくても大丈夫だろう、面倒だしということになり、
結局明日の予定はまったく未定のままホテルへ戻りました。

この後、宿泊中のHotel Chentoorの旅行代理店で、
明日のカニャークマリのホテルの料金を聞いたところから、
またこの旅が少し違った方向へ進んでいくことになるのでした。

続きは次回。


関連タグ : マドゥライ, インド商人, カニャークマリ,

2011年6月
南インド3日目

さて、明日のカニャークマリへの移動は、ほぼバスということで決まりになりそうだったのですが、
ここへきて、また方向が変わってきてしまいました。
それは宿泊している、Hotel Chentoorに併設の旅行代理店から始まるのです。

その前に、我々は本日の晩のホテルがまだ決まっていないというか、
昨晩のチェックイン時に、もしかしたら1泊かもと言われていたので、
最悪の事態を想定し、近くのパークプラザホテルへ行きました。
狙いのSupremeは今日も満室でしたので、やむなくです。
パークプラザは、部屋も申し分なく、予想以上に良かったので、ほぼ決めようということで、一旦Chentoorに戻ると、ホテルのオヤジが「おめでとう!今晩も部屋はOKだ!」というではないですか・・・!
そうなると、もう動くのも面倒だなということになり、そのままにしようとなりました。
パークプラザは、良い部屋にもかかわらず、我々がすぐに返事をしないものだから、
あと1時間後に来なければ、他のゲストにこの部屋は譲るという条件を付けてきたので、それで承諾。
なので、泊まらないのなら、そのままほったらかしておけば大丈夫なのでした。
しかしなんか申し訳ないとも思いましたが・・・

そこでChentoorの代理店に行ったわけですね。
まずは、カニャークマリホテルSeaViewを予約してもらいます。
おそらくカニャークマリで一番良いホテルではと思われると我々は考えていたのですが、
やはりそのようで、けっこう値段が高いから他のホテルを紹介しようか?
と聞かれましたが、少々贅沢をしたい我々は、「SeaView only」ということで、予約をお願いしました。
もうカニャークマリで宿を探すのが面倒に思えてきての行動です。
仕方が無いと、そこの代理店の兄ちゃんは、TELでSea view Hotelを抑えてくれました。
それもTELだけして、後はメモのようなバウチャーを寄こして終わりです・・・
これで大丈夫なのだろうか?と不安になります。

ここで去ろうとすると、カニャークマリまで何で行く?という話になり、
バスで行くと答えると、バスは満員でとても疲れるし、おまけに荷物も盗られるかもしれない、
今はインドの旅行シーズンで、君たちの想像を絶する混雑だというわけです。
そこで、うちのホテルのタクシーを利用しないかと持ちかけてきました。
バスがそんなに混んでるわけ無いだろうと、私は訝しがり信用しなかったんですが、
連れがタクシーの楽な移動を大変気に入ってしまい、まんまと予約させられてしまいました。

結局カニャークマリまで、230キロの移動費用は2500ルピー。
高い、高すぎる・・・・だってバスだったら、1人100ルピーくらいでしょう。
これでも最初は3500だったのだが、このホテルに泊まっているということで、
安くまけて貰ってこの値段・・・
やはりぼったくられのかなあ・・・
ただ、ガソリン代が高いということはしきりに言っていたのであるが、本当なのかな?
とついつい疑ってかかってしまうのでした。
連れの顔つきが変わったのを見逃してくれなかったのです。さすがインド商人ですな。
まあ日本の物価なら、4500円で230キロをタクシーで移動と考えたら、かなり安いんですがね・・

つづく


関連タグ : タクシー, ホテル, カニャークマリ, ,

2011年6月
南インド3日目

さて、明日の予定も決まったことだし、
あとはゆっくりマドゥライの街でも見物しましょうかということになり、
16時にミナークシ寺院が開くまで街をぶらつきます。

まずは小腹がへったということで、
Jayaram Bakery(ジャヤラムベーカリー)の2階にあるレストランへ行ってみようということに。
HOTEL Chentoorからは歩いて10分ほどで着きました。
それにしてもマドゥライの街は人が多いですねえ。おまけにゴミが散乱し、インドの喧騒の只中という場所を歩いていき、見つけました。ジャララムベーカリー。
店の1階はパンとお菓子を売っているお店でした。
けっこう賑わっているんですねえ。ホテルかどこかに納品するのかわかりませんが、
店内にはケースに入ったパンがうず高く積まれていました。

よくわかりませんが、店の奥のほうからドアを抜けて2階へ上がる階段を昇ると、
レストランがありました。
あいにく満席でしたが、ちょうどカップルが退席するとことでしたので、運よく席をゲット。
しかし、テーブルの上には、前の人の食べた皿が・・・・
店員はいるのですが、何故か片付けにきません。
ここはインドです。辛抱強く待ちます。日本のような素早いサービスを期待するとやられますから。
見てると、段取り悪いなあ・・・と思えてくるのですが、ここはこらえて我慢して待ちます。
待つこと10分、やっと片付けてくれました。
こうゆうとこで、いちいち腹を立てていては、インドの旅はできませんよ。

ピザなどを注文し、おそらく30分は出てこないだろうなどと考えて待ちます。
ここで気が付いたのですが、インド人のカップルは並んで座るんですね。
4人席があったとしたら、向かい合いでなくて並んで座るのが普通のようです。

ピザは15分ほどで出てきました。意外と早いです。
マドゥライには、他にこのようなお店が少ないのか、インドの若者が主なお客という感じでした。

食べ終わったら、いよいよ2回目のミナークシ寺院に向かいます。
今回は長ズボンに、腰巻用の布も用意してきましたから、問題なく入れるでしょう。
少し散歩しながら、回り道して向かうことにしました。

マドゥライ光景

関連タグ : ミナークシ寺院, ジャヤヤムベーカリー, マドゥライ,

2011年6月
南インド3日目

さて、16時に近くなったので、本日2度目のミナークシ寺院へ向かいます。
午前中は迂闊にも短パンで行ってしまい、入場拒否の運命にあったので、
今度は長ズボンに、念のため腰巻用の布を持参で完璧です。
やや遠回りして、ミナークシ寺院へと向かいます。

この通りの途中に、とてつもなく大きな水溜りが道路を邪魔していました。
車は容赦なく、水溜りの中を通って行きますので、油断すると水を掛けられてしまいます。
さすがに、この水はかぶりたくないし、かぶったら何があるかわからないので足早に通過。
足に傷でもあったら破傷風の危険が・・・
しかし、これは水はけが悪いということなのでしょうね。
もし、雨が降ってきたらこの辺り一帯は、果たしてどうなってしまうのでしょうか・・・
想像したら怖くなりました。

再びミナークシ寺院に到着。
今度はしっかり靴を預けて、裸足で入ります。
正門である東門の入り口には16時を待っていたのか、インド人参拝者の長蛇の列ができていました。
ここでも男女別に並ばされてX線検査があります。
インドはどこでも男女別なんですね。
当然女性の方が時間がかかるので、X線を抜けた所では、お母さんや連れの女性を待つ男達が待つことになります。

いよいよ中に入っていくと、参道のようになっていて、
左右は土産物屋さんがいっぱいです。
ここはローカルな感じで、声もそんなにかけてきません。
しかも薄暗い感じです。
それにしてもインド人参拝客は多く、ここがヒンズー教の聖地であることがはっきりと伺えます。

参道を奥へと歩いていくと右側に、
千柱堂と呼ばれる博物館になっている部分がありましたので、
せっかくだからと、中に入ります。
ここで入場料とカメラ持ち込み料を取られました。

千柱堂の中はこれまた薄暗いのですが、たくさんの柱が並び圧巻。
実際には柱の数は985本らしいのですが、15本不足でもわかりません。
ミナークシ1
先の方に何やら仏様が祀られていました。

周囲をうろついていると、パッと電気がすべて消えました。
停電です。本当に真っ暗になりましたが、少しして目が慣れてくると、
お寺の中に入ってくる外の光だけでも十分に動くことができます。
昔は電気なんかなかったんですから、考えられて設計されたんでしょうかね。
5分もしないうちに停電解消・・・

ミナークシ3
すると、こんな風に踊っている仏様に出会いました。

つづく





関連タグ : ミナークシ寺院, 千柱堂,

2011年6月
南インド3日目

ミナークシ寺院内部の続きです。
今回は無事に中に入ることができ、まずは博物館方式になっている千柱堂のところまできました。
カメラ代を払ったので、内部では写真を撮らなきゃと、思ったのですが、
撮影の対象が少なくて参りました・・・

博物館を出てからさらに内部へ入っていきます。
内部はもっと明るいかと思っていたのですが、想像と違いけっこう薄暗いです。
周りが壁なので、どこにいるか、方向感覚もわからなくなりました。

それにしても、このミナークシ寺院の内部の熱気は相当なもので、
ここを訪れたヒンドゥー教徒は、とても熱心に祈っているようでした。
五体投地を行う人々、ただただ熱心に祈る人々。
それもどこでというわけでなく、
このミナークシ寺院全体のどこでも、すべての場所が聖なる場所であるという雰囲気で祈っているものですから、
私たち異教徒というか、無宗教な人にとってはその雰囲気に、ただただ圧倒されるばかりです。
本当に、このマドゥライに来る、言わば巡礼はヒンディーにとって、かなり重要なことなのかもしれません。

ですので、私たちはお邪魔しますといった感じで、端から端へと歩きつつ内部へ向かっていったのでした。
当然のごとく、ヒンディー以外は立ち入り禁止のエリアもあります。
そんな場所は、標識もあるにはあるのですが、英語表記であるためわからなかったりするかもしれませんが、
どことなく厳かな雰囲気が漂い、異教徒は違和感を感じ足を踏み入れることはできないであろうと感じました。

ミナークシ4

異様な雰囲気の漂う、内部をどこをどう通ったかわかりませんが、
抜けると、黄金のハスのタンクと言われている、清めの池を取り囲む回廊に出ました。
これが上の写真です。
やっと外の光が見えて少しほっとしました。
それにしても、すごい数のインド人です。
外国人は皆無でした。ですので、我々は目立ちまくりということになりますね。

ヒンディーの熱心な宗教心に圧されてか、少し疲労をおぼえましたので、
このまま西門から抜けようかと思ったのですが、
そうでした、サンダルを預けているではないですか・・・自分が裸足でいるのを忘れていました。

このまま東門まで、もと来た道を戻ります。
それにしても、どこで入場料を取ってるんだろう?と思いました。
あれば入場料払うのに・・・

つづく

関連タグ : ミナークシ寺院, hindhi-,

2011年6月
南インド3日目

厳格なる雰囲気の漂うミナークシ寺院の内部から、抜け出しました。
熱心なヒンズー教徒が多くて、荘厳な雰囲気の内部は、とてもじゃありませんが、
我々は長時間居れるわけもなく、ただそのパワーに圧されて退散してきたのでした。
改めて、この宗教というもののパワーを知ったのでした。
日本の感覚からすると、まったく異なるものですので、かなり強烈なパンチを喰らったようなもんです。

疲れ果てて、西門から脱出。
靴無料預かり所で、靴を返してもらいます。
ノリのいいインド人が話しかけてきて、
「インドはどうだ?」「いいね。好きだけど」と答えると嬉しそうです。
靴を返してもらう時に、預かり所のおばちゃんがお金を払ってほしそうな雰囲気を出しましたが、
先ほどのインド人が「無料だから払わなくていいよ」と横から口出しして救ってくれました。
いいインド人でした。

ミナークシ2

ガイドブックに載っているような上の写真の道を通り帰路につきます。
途中でチャイ屋があったので、チャイを1杯頂きます。
チャイの味は16年前と全く変わってなくて、この甘さが旅の疲れを癒してくれます。
チャイ屋では注文すると、オヤジがすごい手さばきでチャイを作ってくれますから、一見の価値あり。
両手にコップを持ち、空中でチャイをそれぞれのグラスに何回か移し変えて出来上がり。といった風な手さばきを見せてくれます。
パフォーマンスの一つですね。

マドゥライの牛
途中でこのような光景にも出会いました。
牛です。
牛が我が物顔で街中を好きなように闊歩しています。
で、そこら辺の落ちているものを拾い食いしては、そこらへんに出すものを出すのです。
インドの街を歩く時は、路上もよく確認しないといけません。
でないと、変なものを踏んづけて・・・ということにもなり兼ねません。お気をつけて。


関連タグ : ミナークシ寺院, , ヒンディー,