ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。
2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。
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2011/07/08(金) ]
2011年6月
南インド2日目
チェンナイで迎えたインドの朝。
クラクションの音がけたたましいものの、気温はそんなには高くないようです。
ホテルのレストランで、インドの朝食を。
やはり、見慣れないものがいくつかありましたので、
聞いてみたものの、何だかよくわかりませんでしたが、それでもいろいろ食べてみました。
中でもイドリーなるものが、少し酸味があって美味しかったですね。
見た目は蒸しパンのようなものですが、これはいいかも。
さて、スペンサープラザというショッピングモールへ
インドのショッピングモールがどんなものなのか見に行くことにしました。
ここからそんなに離れてはいませんが、バスはよくわからないので、
リキシャを使います。なので交渉が必要となります。
まずは相場を知らないと、当然ぼったくられますので、あらかじめホテルの人に、
「リキシャ(オートとも言う)で、このホテルからスペンサープラザまでいくら?」
と尋ねたところ、「50~60ルピーくらいじゃない」との返事でしたので、
その料金を基準に値段交渉をしていきます。
ホテルから出てみると、目の前にちょうどリキシャが停車していたので声を掛けます。
すると、スペンサープラザまで60ルピーというではないですか・・・
倍以上の値段を想定していたので、ちょっと拍子抜けです。
「本当にそれで行くのだろうね?」
と訝しがりながらも、乗り込んでレッツゴーとなりました。
相変わらず、ものすごい運転で、割り込み追い抜き当たり前。
直進車を遮っての道路横断など朝飯前でこなし、見事なドラテクなのかなんなのかよくわかりませんが、
10分くらいで、スペンサープラザの前に到着しました。
60ルピー払うと、おとなしく受け取り、それ以上は要求してこなかったので、
「あれれ?」と拍子抜け。
私の16年前のインドの感覚は間違っているんだろうか・・・という疑惑が脳裏を掠めます。
疑ってしまった運転手さんごめんなさいです。
この時点で違うことを言い出すドライバーが多かったもので・・・
しかし、スペンサープラザは11時からという情報が、道端の怪しげなインド人から入りました。
うそ臭いなあと話半分で聞いておき、
実際に建物の中に入ってみると、何と!ほとんどのお店が閉まっているではありませんか。
今10時15分。あのインド人は本当のことを言っていたのかも・・・
うむむ・・インド人も変わったなあ・・・と思わざえない事態でした。
南インド2日目
チェンナイで迎えたインドの朝。
クラクションの音がけたたましいものの、気温はそんなには高くないようです。
ホテルのレストランで、インドの朝食を。
やはり、見慣れないものがいくつかありましたので、
聞いてみたものの、何だかよくわかりませんでしたが、それでもいろいろ食べてみました。
中でもイドリーなるものが、少し酸味があって美味しかったですね。
見た目は蒸しパンのようなものですが、これはいいかも。
さて、スペンサープラザというショッピングモールへ
インドのショッピングモールがどんなものなのか見に行くことにしました。
ここからそんなに離れてはいませんが、バスはよくわからないので、
リキシャを使います。なので交渉が必要となります。
まずは相場を知らないと、当然ぼったくられますので、あらかじめホテルの人に、
「リキシャ(オートとも言う)で、このホテルからスペンサープラザまでいくら?」
と尋ねたところ、「50~60ルピーくらいじゃない」との返事でしたので、
その料金を基準に値段交渉をしていきます。
ホテルから出てみると、目の前にちょうどリキシャが停車していたので声を掛けます。
すると、スペンサープラザまで60ルピーというではないですか・・・
倍以上の値段を想定していたので、ちょっと拍子抜けです。
「本当にそれで行くのだろうね?」
と訝しがりながらも、乗り込んでレッツゴーとなりました。
相変わらず、ものすごい運転で、割り込み追い抜き当たり前。
直進車を遮っての道路横断など朝飯前でこなし、見事なドラテクなのかなんなのかよくわかりませんが、
10分くらいで、スペンサープラザの前に到着しました。
60ルピー払うと、おとなしく受け取り、それ以上は要求してこなかったので、
「あれれ?」と拍子抜け。
私の16年前のインドの感覚は間違っているんだろうか・・・という疑惑が脳裏を掠めます。
疑ってしまった運転手さんごめんなさいです。
この時点で違うことを言い出すドライバーが多かったもので・・・
しかし、スペンサープラザは11時からという情報が、道端の怪しげなインド人から入りました。
うそ臭いなあと話半分で聞いておき、
実際に建物の中に入ってみると、何と!ほとんどのお店が閉まっているではありませんか。
今10時15分。あのインド人は本当のことを言っていたのかも・・・
うむむ・・インド人も変わったなあ・・・と思わざえない事態でした。
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2011/07/17(日) ]
2011年6月
南インド2日目
チェンナイのスペンサープラザにやって来ました。
チェンナイ滞在は今日1日、しかも夕方には飛行機で次の都市マドゥライへ向かうので、
あんまりのんびりしている時間はありません。
目的は、スペンサープラザ内にあるとされる旅行代理店で、
マドゥライのホテルの予約を入れることだったんですが、なかなかうまくいくもんじゃありません。
結果的にはできなかったんですが、替わりに旅のサンダルを購入しました。
まったくの関係ない行動・・・ほぼ本能のままに動いてますからね。
スペンサープラザはこんな感じです↓
11時にならないとほとんどのお店が開かないのは、
今日が土曜日だからなんでしょうか・・・
それでも、準備中のお店も多かったので、正にウインドーショッピングとなりました。
半分開いているお店に入ると、
店員が朝の朝礼を行っている最中であったりするんですが、
他にもインド人の客も容赦なくどんどん入っては、品物を見ているので、
まあ大丈夫でしょう。
やがて11時になるとほとんどの店がオープン。
4階くらいまでをうろついてみたものの、旅行代理店はないみたいなので、
目的もなくぶらつき、BATAのサンダルを購入することになったのでした。
今履いているのは、10年位前にタイ・バンコクで購入したもので、ガタがきていたので、
ちょうど良い機会でしたね。
それにしても、ここはインドか・・・と思うくらい、店員は遠慮気味です。
買え!買え!とばかりにはやってきません。
ところが、気がつくと買わなきゃいけないみたいな状況になっているのです。
インド商人はおそるべしですよ。まったく。
とうとうトーマスクックを見つけましたが、
ここでマドゥライのホテルの予約をする気になれず、
両替だけしておくことにしました。
空港と同じトーマスクックなのに、レートはこっちの方が全然よいですね。
さて、リキシャでホテルへ戻ります。
スペンサープラザの正面で適当なリキシャに声を掛けると、
それがまた怪しいリキシャで、「他の店に案内する、見るだけ」とか言ってきたので、
無視して他のをあたります。いくらでもリキシャは居ますからねえ。
他のリキシャも、ホテルまで100ルピーとふっかけてきたので、
付近にいた他のリキシャに声をかけると、慌てて「OK、50で行くよ!」だって。
なんだか面白くなってきました。
続く
南インド2日目
チェンナイのスペンサープラザにやって来ました。
チェンナイ滞在は今日1日、しかも夕方には飛行機で次の都市マドゥライへ向かうので、
あんまりのんびりしている時間はありません。
目的は、スペンサープラザ内にあるとされる旅行代理店で、
マドゥライのホテルの予約を入れることだったんですが、なかなかうまくいくもんじゃありません。
結果的にはできなかったんですが、替わりに旅のサンダルを購入しました。
まったくの関係ない行動・・・ほぼ本能のままに動いてますからね。
スペンサープラザはこんな感じです↓
11時にならないとほとんどのお店が開かないのは、
今日が土曜日だからなんでしょうか・・・
それでも、準備中のお店も多かったので、正にウインドーショッピングとなりました。
半分開いているお店に入ると、
店員が朝の朝礼を行っている最中であったりするんですが、
他にもインド人の客も容赦なくどんどん入っては、品物を見ているので、
まあ大丈夫でしょう。
やがて11時になるとほとんどの店がオープン。
4階くらいまでをうろついてみたものの、旅行代理店はないみたいなので、
目的もなくぶらつき、BATAのサンダルを購入することになったのでした。
今履いているのは、10年位前にタイ・バンコクで購入したもので、ガタがきていたので、
ちょうど良い機会でしたね。
それにしても、ここはインドか・・・と思うくらい、店員は遠慮気味です。
買え!買え!とばかりにはやってきません。
ところが、気がつくと買わなきゃいけないみたいな状況になっているのです。
インド商人はおそるべしですよ。まったく。
とうとうトーマスクックを見つけましたが、
ここでマドゥライのホテルの予約をする気になれず、
両替だけしておくことにしました。
空港と同じトーマスクックなのに、レートはこっちの方が全然よいですね。
さて、リキシャでホテルへ戻ります。
スペンサープラザの正面で適当なリキシャに声を掛けると、
それがまた怪しいリキシャで、「他の店に案内する、見るだけ」とか言ってきたので、
無視して他のをあたります。いくらでもリキシャは居ますからねえ。
他のリキシャも、ホテルまで100ルピーとふっかけてきたので、
付近にいた他のリキシャに声をかけると、慌てて「OK、50で行くよ!」だって。
なんだか面白くなってきました。
続く