私の旅行記というか旅行雑感を書いています。Tripuncleのお店に来る人にも役に立てば嬉しいです。
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2005年5月

やっとこさ九份に着きました。
台北から列車とバスを乗り継いで、ちょっとした小旅行ですね。
大勢の台湾人につられて、バスを降りると、そこは九份の入口です。

セブンイレブンの脇から、アーケードになっている九份の商店街?
に入って行きました。
中に入ってみると、そこはもう独特な雰囲気。
左右に並ぶのは、主に土産屋が多く、中には水晶を売っている店なんかもあるが、
何だかいかがわしい感じもあり、ちょっと買うには勇気が要りますね。
それに加えて、臭豆腐の匂いが立ち込めているところもあり、
それがまた台湾らしい風情を物語っているのでした。

臭豆腐のせいか、ここでまたお腹が空いてきたので、
さすがに臭豆腐は敬遠して、
ちょっとしたタイの屋台みたいなお店に入ってみました。
案の定台湾語のメニューしかありません。
困りながらも、漢字の読解に悩み、あれこれ想像していると、
このお店の息子がなんと日本語がわかるではないですか・・・驚きです。
注文を瞬く間に受けてくれました。

普通のチャーハンなど頼んだのですが、
それとは別に、出てきたスープの中に入っていた、豆腐のような赤い物体は何かわからなかったのですが、
後ほど調べてみると、どうやら血を固めたものだったいみたい・・・
嘘か真かわかりませんが、独特の味付けではありました。

さらに九份のエリアの散歩を続けます。
意外と狭いエリアなので、すぐに歩き終わってしまいました。
商店街がメインストリートで、それ以外は人影もまばらな雰囲気です。
もともと小さな町ですからね。

(つづく)
2005年5月

九份での散策はまだまだ続きます。
商店街を抜けると、眺望のよい場所があります。
ここで記念撮影をしている方が多いですね。
遠くには、港が見えました。おそらく基隆の町ではないかなあ・・などと勝手に想像。
ここ九份は、すこし丘の上にあるので、こうした景色の良い場所もあるのですね。

写真を撮り、豎崎路を下っていくと、そのあたりは昔は栄えていたのでしょうか。
下の写真のような映画館の後がありました。
九份の光景

今は廃墟と化しているようですが、当時の面影を残し、思いしのばれるといったところでしょう。
この旧映画館の前にある「九份珈琲」という喫茶に入りました。
ここの建物ももまた古いようで、先ほど通ってきた、九份の商店街の喧騒が嘘のような静けさです。
遠くに海を見ながら、ただボーっと過ごしました。
昔の日本の植民地だった頃と、この建物は何も変わらず、ただ時代だけが過ぎていったのだろうなあ・・
などと考えつつ。

とすると、雨が降ってきました。
雨の九份の街はさらに、いい感じに映りますね。
晴れより雨の方が九份らしいかなあ・・などと勝手に思ってしまっては、これまた失礼な話なのかもしれませんね。
雨のタイミングを見ながら、九份を去ることにしました。