少し デリーの街

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1995年2月

ANOOP HOTELに落ち着いた、我々日本人の5人組は、この後それぞれがバラバラの方向へ散っていくことになります。
これがまた旅の面白さなんですね。
もしかしたらまたどこか他の、まったく違う国で会うかもしれませんし、
または日本で会うことになるのかもしれません。

この後、少しデリーを観光しました。
といっても、ラールキラーという、昔のお城を眺めに行ったくらいですが・・・。
少し大型のリキシャと交渉して、連れて行ってもらいました。
交渉中にいくらなんでも安すぎると思ったのですが、やはり途中から違うことを言い出して・・・。
提示料金は片道だというのです。交渉時には往復で交渉しているのに、途中から話を変えてくるのでした。
しかし、このターバンを巻いたインド人のおっちゃんは、まじめそうな人だったので、交渉中に少し可哀相にもなってきました。
ただここで甘い顔をすると、ろくなことにならないかもしれない。
なんて思いもあったりして、複雑な心境になりますよね。

出会うインド人にしても、いい人も居るし、悪い人もいるわけですからね。
悪い人に当たるときは、とことん当たりますから・・・
それを見極める力とでも言うのでしょうかね。
すべて信じずに疑ってばかりいても面白くない、しかし信じたら最後騙されるかもしれない。
この狭間で、旅行者はいつも旅をしてるんじゃないでしょうか。
これがまた旅の面白いところでもあるんですね。

ただ当時はここまではわかりませんでした。
もしかしたら、このデリーの大型リキシャのドライバーには、悪いことをしてしまったのかもしれません。

それにしても、デリーの街はすごい数の車とリキシャと人でした。
まさに喧騒ですね。クラクションの音もかなりうるさいです。だって鳴らしっぱなしなんですから・・
誰かが、スイッチを押したらクラクションが鳴り止むように改造したほうがいいのでは?と言っていたのを思い出します。
現在のデリーもこんな喧騒状態なのでしょうか。

リキシャやタクシーの信号待ちでは、バクシをおねだりに来る、子供を抱いたお母さん。
細い手で「バクシーシ」と言ってすこしばかりのお金を、もらいに来るのです。
はっきり言って怖かったですよ。最初は・・・
ただこれにも慣れてきましたけどね。

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