カニャークマリのガートで・・・

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2011年6月
南インド6日目

灯台にいたインド人には少し申し訳ないことをした・・・
と少しシリアスな気分になりつつ、灯台の急な階段を下りて、灯台を後にしました。
明日のトリヴァンドラムへの移動をバスにしようかとも考え、
このままバスターミナルまで行ってみようと思っていたのですが、
先ほどの1件で思うところがあり、このまま街の中心へと戻ることになったのでした。

途中で牛と歩道で遭遇?
インド人に急にからまれて、「お金がないのでくれ」と直で言われたりしましたが、
何とか切り抜けて、クマリアマン寺院の裏手にあるガートまでやって来ました。
というか、目的もなくブラブラ歩いていたら、ここに出てきたというわけです。

ガードの周辺で、昨日言ったヴィーヴェーガーナンダの岩の方を見ながらボーッとしていると、
ヘアピンを売るオバチャンが接近してきました。
このオバチャンは恐るべき商人でありました。
何故なら、一言も発せずにヘアピン2本を売りつけたのですから・・・

手順はこうです。
1 近づいてきて笑顔で我々を指差し、あなたたちはGood!のポーズと手振りをする。
2 ヘアピンの入った箱の底から、そこら辺で拾ったと思われる小さな綺麗な貝殻を出して、プレゼントしてくれる。
3 写真を撮れとのポーズをして、写真を撮影させる。
4 写真が終わると、すかさずヘアピン2本を手渡す。絶妙すぎて思わず手にしてしまう・・・
5 ピンを手にしたのを確認後、ヘアピンの束を見せる。全部買わせるの??
6 ヘアピンの束の裏に書いてある「150」の数字を見て???となる我々。
7 そこでオバチャンはヘアピンの束を渡そうとするが、いやいいからと断ると、プレゼントしてくれそうな雰囲気に・・
8 ここで、何故だか「悪いなあ」という気分にさせ、最初に手渡したヘアピン2本を買う状況に追い込む。
9 そして購入へ
10 値段には無頓着だったのか、我々が払いすぎたのかわからないが、5ルピー・・・
11 してやったりと、満面の笑みでオバチャンは撤収。どこかへ消える。

すごいのは、ここまでこのオバチャンは一言もしゃべってませんからね。
5ルピーどうこうというよりも、何もしゃべらなくても商売はできるんだよ。ということを教えてもらったんでしょうか。
それか我々が甘いのか・・・
よくわかりませんでしたが、インド商人は恐るべし。ということを身をもって体験したのでした。
しかし、この体験は、嫌な感じはしなかったですね。
逆に本当にこちらがしてやられた・・・という感じで、笑えてくるのでした。

その後はカフェクリシュナへ移動し、頼んでいないバーガーを持ってこられたり、
もう笑いが止まらないような状況下で、
カニャークマリの最終日は過ぎていったのでした。

カニャークマリ 夜景
カニャークマリ夜景



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